おかげさまでメガトロンモノレールは開業100周年を迎えました。

メガトロン駅全景

開業時の様子(昭和40年くらい?) 日頃メガトロンモノレールをご利用頂きありがとうございます。
おかげさまでメガトロンモノレールは開業100周年を迎えました。
しかし100周年というのはおそらくウソです。もし本当なら左の写真は1902年撮影ということになります。時代考証的に全くつじつまが合いません。
社長の「ヒマだ。何かイベントやれ。よし、開業100周年だ。こんなの言ったもん勝ちだ。誰にも迷惑はかからん」の一言で開業100周年の運びとなりました。
これからも末永くメガトロンモノレールをご愛顧下さいますようお願いします。


研究所駅改修工事終了のご案内

New研究所駅
『ムダにでかすぎる』『市税を使ってるんだからちょっとは加減しろ』など、市民の皆様の貴重な意見をふまえつつ、研究所駅の改修工事が終了いたしました。ホームの数はなんと18(普段使用されるのはせいぜい3本)。モノレールの駅としては他の追随を許さない世界最大級の駅です。
駅ビルにも各種設備を充実(ペットショップ、ペットホテル、ペット用温泉、ペット用共同墓地など)。12階のレストランフロアでは多国籍料理、無国籍料理、シェフのおすすめ料理、シェフの気まぐれ料理など様々な料理をお楽しみ頂けます。


モノレールのご案内

停車駅案内図
上の図にある普通・準急・急行および朝夕のラッシュ時に運行される通勤快速・通勤急行は名前が異なるだけで内容的には全く同じものです。どの車両もメガトロン駅〜研究所駅の間を8分で走ります。なぜこのように車両の種類が多いのか、その理由を一言でいえば「社長のワガママ」です。
しかし特急「かみかぜ」は市役所前駅を通過するためメガトロン駅〜研究所駅の間を5分で走ります。まあ、他の車両と比較すれば速いですが、特急というのはどうなのだろうかと社内からも疑問の声が上がっています。

各車両の運行状況・電力状況・乗客昇降などの全情報は研究所駅舎内中央総合管制指令室のメインコンピュータで一括管理。完全なマネジメントプログラムにより100年間無事故を誇っています。
しつこいようですが100年というのはおそらくウソです。

写真:中央総合管制指令室

中央総合管制指令室
8億円「かみかぜ」 特急「かみかぜ」は他の車両と差別化を図るため高級な車両を採用。モノレール先進国のノルウェーより8億円の高性能車両を購入しました。
ちなみにノルウェーがモノレール先進国なのかどうかは怪しいものです。おそらくうちの社長は業者にダマされていると思います。

写真:ノルウェー製高級車両の特急「かみかぜ」




100周年記念イベントのご案内
 いい旅チャレンジ2キロ 
JRがまだ国鉄だった時代、『いい旅チャレンジ20000キロ』というイベントがありました。それのマネです。いい旅チャレンジ20000キロについて詳しく知りたい方は適当に検索をかけてみて下さい。
メガトロン駅と研究所駅で写真を撮り、モノレールイベント係まで送ってもらえればもれなく「スペシャルディナーショー『メガトロンモノレール代表取締役・盛田圭三の歌とおしゃべりの夕べ』特別御招待券」を差し上げます。
おそらく弊社社員全員が一度は半強制的に聞かされている徳島から上京してからの苦労話をあなたも聞かされることになると思います。



なお、開業200周年イベントは2010年開催予定です。


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